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水を撒いてくれ!

とりとめない思考の垂れ流し、または備忘録

音楽に関する思い出 その3

長文を書いてるわけじゃないのに分けて続けるのはどうなんだ?ということで今回が最後。前回の続きです。

 

 

はっぴいえんどを聴きはじめたのと前後して聴いていたのがザ・バックホーンや野狐禅、THE イナズマ戦隊、友達に薦められて聴いたレミオロメンスキマスイッチ秦基博、それになぜ聴きだしたのかわからない昭和の歌謡曲。あとはじめてミスチルを真面目に聴いたのもこの頃だった。

 

この中で一番ガツンときたのが野狐禅だった。ギターボーカルの竹原ピストルと鍵盤の濱埜宏哉の二人組にサポートでドラムのGENTAさんが入るという形が多かったのかな。

「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」やら「便器に頭を突っ込んで」やら「札幌処刑台」やらと、穏やかじゃないタイトルの曲が並ぶその作品群。聴いてみると確かに激しい衝動やどうしようもない焦燥感は伝わってくるんだけど、どことなく哀愁と優しさが漂う。真面目で実直な、でもちょっと駄目な男の背中を感じさせる曲も多い。

人生における青春という時期を不器用に歩く、いやのた打ち回るような、そんな音楽だった。いや、とてもとても青臭いんだ。でもこれを青春時代に聴いたらそりゃあハマるよ。

 

野狐禅を聴いたことある人なら「おいおい、はっぴいえんどうんぬんはどこいった」「青春パンク的なものはスルーじゃなかったんかい」とつっこみたくなるかもしれないけどぼくの中では「強烈な歌詞、言葉の威力」という点で共通してるんです。それにいわゆる青春パンクとは似て非なるものだと思ってる。

 

そんな音楽における青春時代を過ごして結局今はなにを聴いてるかというと、以前ここで触れた中山うり踊ろうマチルダ、suzumoku、奇妙礼太郎チャラン・ポ・ランタン、チュー・チュー・パニーニなんかを聴いている。もちろん昔から継続して聴き続けてるものもある。コーラルとか22-20sとかね。

実は最近の邦楽のチョイスが結構某ぼくが大ファンの作家さんと被ってて嬉しい。でも真似だと思われたら嫌だな~とか思ったり。

 

最後に野狐禅の曲の中でぼくが折に触れ聴いてる曲を。

 


05ステキ江川 拝啓、絶望殿 / 野狐禅 - YouTube